普通列車で4時間以上かけて越後ツーデイパスが買える新潟へ。「えちごツーデイパス」とぽんしゅ館で巡る、限界節約・新潟1泊2日リアル旅、新潟は思っている以上に広いし、交通公共機関の時間の少なさ、逃すな、しっかりとした計画を。
「なるべく交通費を浮かせて、遠くへ行きたい」 そんな思いから、始発の普通列車に乗り込み、4時間以上かけて新潟を目指した。
今回の旅のお供は、新潟エリアの普通列車が乗り放題になる「えちごツーデイパス」。 新幹線を使わずにひたすら電車を乗り継ぐ道中、馴染みのない「ほくほく線」に乗ると、トンネルに入った瞬間に天井へプロジェクションマッピング(シアター電車)が映し出されるという嬉しいサプライズもあった。
雨ののどかな田園風景を眺めながら、春日山や新津鉄道資料館を巡る。

限られた予算の中で旅を楽しむために、自分なりの「ルール」を決めている。
それは、「ホテルの朝食は基本なしにする」ことだ。 単に朝食代を浮かせるためだけではない。空腹の状態を作っておくことで、その土地の名物を極上の状態で味わうためだ。味を最大限に噛みみしめることも、自分にとっては大切な節約術の一つだと思っている。
1. ぽんしゅ館を梯子して出会った地酒「謙信」
新潟といえば日本酒。長岡と越後湯沢にある「ぽんしゅ館」を贅沢にも梯子した。 コイン数枚で全国屈指の地酒を飲み比べできるここは、省コストで最高の体験ができるパラダイスだ。
ずらりと並ぶ銘柄の中で特に印象に残ったのが、越後ならではの名のついた地酒「謙信」。 スッキリとした口当たりの中に芯のある味わいがあり、旅の疲れがすっと引いていくような感覚になった。

2. 節約旅の味方「バスセンターのカレー」とローカルお土産
食費を抑えつつ名物を楽しむなら、万代シテイの名物「バスセンターのカレー」は外せない。 黄色い昔ながらの見た目とは裏腹に、しっかりスパイスが効いていて癖になる味だ。カレーのルーサラサラというよりどっしりとした感じ。あまりの美味さに、自分用のお土産としてレトルトカレーも買い込んだ。
新潟であるからか、お米が美味しい、あいにくついた時間が遅く、米が切れたということで、ミニサイズになってしまった。

その他にも、新潟限定の「サラダホープ」や、地元の味が楽しめる「新潟タレカツ味のばかうけ」など、手頃で美味しいローカル煎餅をお土産にチョイス。
3. 宿はコスパ重視!「アパホテル新潟駅前大通」
今回の宿は、駅から近くてリーズナブルな「アパホテル新潟駅前大通」。 ここを選んで大正解だったのは、旅の疲れを完全にリセットできる広くて、きれな大浴場があったこと。雨と長時間の電車移動で冷えた体を大きな湯船で温める時間は、至福のひとときだった。
旅の終わりに
帰りは疲れ果てて新幹線を乗り過ごすという悲しいハプニングもあったし、雨に降られて思うようにいかないこともあった。 「名物は一つだけ」「食費を節約する」と自分を抑え込みすぎて、ふと切なくなる瞬間もある。
けれど、限られた条件の中で工夫し、美味いお酒とカレーに出会い、大浴場で湯に浸かる。 そんな「リアルな旅」だからこそ、記憶に深く刻まれるのだと思う。
同じように「予算は抑えたいけれど、しっかり旅を満喫したい」という人は、ぜひツーデイパスを持って新潟を巡ってみてほしい。
【今回紹介した新潟の魅力・おすすめアイテム】
今回泊まったホテル
名物の味を自宅で!「バスセンターのカレー(レトルト)」
越後の名酒「謙信」
新潟限定サクサクあられ「サラダホープ」


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